息子の家庭学習で脳トレ。
小学生男児が春休みに入り、毎日の昼ごはんの献立を考えるのが面倒な毎日です。
つい最近小学生になったような感覚なので、
4月から息子が3年生だなんてウソのよう。
春休みは期間も短いし、1歳児もいる我が家は
どこかにお出かけ~♪と言うこともなく、
粛々と新学期の準備を進めるのみです。
ただだらだらと過ごさせる訳にもいかないので、
2年の3学期に買い与えた家庭学習用のドリルに続きをやらせてます。
で、このドリルっていうのがこれ。
小学2年 算数 ハイクラスドリル: 1日1ページで全国トップレベルの学力! (小学ハイクラスドリル)
- 作者: 小学教育研究会
- 出版社/メーカー: 増進堂・受験研究社
- 発売日: 2014/07/10
- メディア: 大型本
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何故か自分は算数が得意だと思い込んでいる息子が
本屋さんで発見し、やってみたい!!と熱望したのでしぶしぶ買ってみた。
だって普通のドリルの倍くらいの値段がするんだよー
で、やらせてみたら、まあ、面白いくらいに引っかけ問題に引っかかる息子。
問題を作成した先生方ガッツポーズ!が見えるようですわ・・・
しかし、息子の先生は家庭学習の分は答え合わせはしてくれないので、
結局親が丸つけをしなくてはならないのです。
もともと算数の段階から大の苦手な錆びついたBBA脳では
小2のハイクラスドリルでもちょいちょい躓くんですよ・・・?
しかも私が30年前に教わったやり方とビミョーに違う!
結果、息子以上に私自身の脳トレになっておりますよ・・・
今日も息子と二人で九九を使った小難しい問題を解いて、
「九九ってすげえええ!超使える!」と興奮してしまいました。
息子には今から
「お母さんは3年生の算数で躓いたので、真面目に授業を聞いてきて、
習ってきた事をお母さんに教えてください」
と、割と本気でお願いしている母なのでした。