ほっちゃれかあさんはっちゃきこくの記

小学生と乳児と共にのんべんだらりと良妻賢母を目指す私の徒然雑記

今日の絵本「もう おきるかな?」

図書館で娘が離さなかったので借りてきた絵本。

もう おきるかな? (0.1.2.えほん)

 

最近、人や動物が目を閉じて横になっている姿を見ると

「ねんね!」と言うようになった1歳5か月女児。

この絵本も表紙のうさぎをはじめいろんな動物が寝ているので、

「ねんね!」「ねんね!」と大興奮しながら見ていました。

 

特に猫が大好きなので、猫が寝ている→起きるページは

「ねこ!」「ねんね!」「アハー!!」

と、こちらが引くぐらいに大喜びしています。

 

娘はどうやらリアル系動物絵本が好きなようです。

新しい本を買ってあげる時に参考にしよう。

 

今日の絵本「さあ おでかけ」

こちらもお兄ちゃんのおさがり。

さぁ おでかけ

大好きなやまだうたこさんの絵本です!

7年ほど前に表紙のおでかけくまちゃんが可愛くて購入。

大事にとっておきました。

 

北国もすっかり夏らしく暖かくなってきたので、

毎日のように娘とお散歩に出かけています。

 

が、とにかく外に出たくて仕方ないイノシシのような1歳5か月女児、

まだ「おでかけの準備」という概念が出来てないので、

ブルーハーツの歌のように♪裸足のままで飛び出して~行こうとするのです。

 

そんな訳で、

さあ おでかけ

パンツ はいて

から始まって

くつを はいたら

いってきまーす!

で終わるこの絵本で、お着替えの順番を教えている所です。

 

最近ようやく、靴を履かなければ外に出してもらえない、と

学習してくれました・・・

子育ては小さなことからコツコツと、ですわー

 

うちの夫の父親力

今度の日曜日は父の日ですね。

 

先日こんなツイートをしておりました。

 

元々育児について私とほぼ同等にこなしてくれていて、

イクメン」なんて言葉をわざわざ使わなくてもいいくらい

立派に「お父さん」なうちの夫ですが、

息子が赤ちゃんから幼児期を経て「少年」になるにつれて、

また違う方向で大活躍してくれています。

 

今でこそインドア派なうちのアラフォー夫ですが、

子供の頃は一日中原っぱを駆けずりまわり、

友達と秘密基地を作って野良猫をこっそり育てていた・・・

などといういかにも「男の子」という生活を送っていたようで、

現役「男の子」な息子にいろいろと伝授してくれているのです。

 

幼稚園児の時にはなわとびやフラフープを教え、

良く飛ぶ紙飛行機や割りばしゴム鉄砲を作ってやったり、

最近では学校で流行っているというけん玉にヨーヨー、

オセロや将棋にUNOといったゲーム類も教えています。

 

その他、捨てずに取っておいたファミコンスーパーファミコンを出してきて

昔懐かしスーパーマリオドラクエをやって見せてやったり、

キン肉マンのキャラソンが入った2枚組のCDを聞かせたり、

流れ星銀のDVDを借りてきて見せたりと言った視聴覚学習も欠かしません。

 

あとは、いい音が鳴る指パッチンの仕方とか、

寄り目 とか、手を使わずに耳を動かす方法 とか

ストⅡのダルシムの勝利のポーズ

(頭の上で大きく手を叩きながら首を横にカクカクするアレ)とか

本当にどうでもいいくっだらねー事まで教えています。

 

しかし、当の息子はそんな父親を見て父ちゃんスゲー!状態に(笑)

ホワーイ?小学生男児、「スゲー!」の基準がムズカシイヨー!

 

そんな風に息子から崇拝のまなざしを向けられて満更でもない様子の夫。

 

父ちゃんの次なる野望は

冬場の自販機で売ってる粒入りコーンスープ缶の粒を一つも残さず

食べきる方法を息子に教えることだそうです。

本当にもう超どうでもいいwww

 

今、1歳の娘はこんな父と兄を見て育って一体どんな女子になるのでしょう。

私と一緒に「男子っておバカでいやーねー」とプリプリ怒るんでしょうか、

それとも男子ズと一緒にダルシム勝利のポーズをやっちゃうような

おバカ女子になるんでしょうか。

それまでに私も首が横にカクカク出来るように練習した方がいいんでしょうか。

 

そんなくだらなくも愛おしいアホ男子どもと娘を

愛のある冷たい目で見守って行きたいと思います(笑)

 

今日の絵本「どうぶつのおやこ」

お兄ちゃんのお下がり。

どうぶつの おやこ (ディズニー幼児絵本(書籍))

 

確か、息子に初めて買ってあげた絵本。

まだまだ現役で頑張ってもらっています。

 

内容はスタンダードな動物の親子の写真集ですが、

1歳4か月の娘は動物が好きなようで声を上げて喜んで見ています。

しかし、ライオンはともかくシロクマでもコアラでも

「ねこ」と呼ぶのは如何したものか・・・(^_^;)

 

 

今日の絵本?「しろくまミルク」

絵本ではなく写真集ですが・・・

表紙のミルクのつぶらな瞳にハートを鷲掴みにされて

図書館から借りてきた!

しろくまミルク―GAOでうまれたホッキョクグマ

ミルクかわいいいい!

動物の仔っこはどれもみな可愛いけれど、

熊系の赤ちゃんのぬいぐるみ感と中に人間が入っていそうな感じが

ものすごく好きです。

 

とくにこのミルクはお母さんのクルミからずっと見ていたので、

他人(他熊?)に思えません(笑)

 

この本は、ミルクの可愛い姿はもちろん、

お母さんのクルミの写真もたくさん載っていて、

やんちゃな娘を見守る眼差しがとても優しいのが印象的。

親子で寝転んだり遊んでる姿もとても愛くるしいです。

 

動物好きな1歳4か月娘も一緒に「おー!」と声を上げて喜んで

一緒に眺めていました。

 

ミルクは今、地元の動物園にいるので

また子供達を連れて会いに行きたいと思います。

 

我が家の子供達の歯磨き事情(第1子編)

昨日は現在歯磨き教育真っ最中の第2子の話を書きましたが、

今日は現在8歳の第一子の歯磨き及び虫歯事情についてです。

 

yuu-ko3.hatenadiary.jp

 第2子編でも触れましたが、うちの子供達は何故か歯磨きを嫌がりません。

 

推察ですが、親の行動をなんでも真似したがる子達なので、

私や夫が歯磨きをし始めると自分も人差し指を歯ブラシに見立てて

ごしごし動かす真似をするんですねー可愛いですねー(親馬鹿)

 

息子の時も仕上げ磨きに関してもさほど苦労せず。

途中飽きても変顔で気を引いたり、

言葉が通じるようになってからは

「お客さん、今日の晩ご飯はお肉ですか~残ってますよ~」

なんて、歯磨き屋さんごっこ(?)をしながら

しゃかしゃかっとやっておりました。

  

ちなみに私と夫は小学生の頃から断続的に歯医者に通っている虫歯人。

口の中はミュータンス菌のパーティー会場に違いありません。

 

この苦労を子供には背負わせたくない・・・!と夫と決意し、

口移しや食器の共用の禁止を自分達だけでなく両実家にも言い聞かせ、

歯が生えはじめた頃から歯磨き。定期的に歯医者でフッ素塗布。

極力スナック菓子は与えず、チョコレートや飴を与えて始めたのも

3歳になって幼稚園に入園してからでした。今思えば超真面目だな。

 

そんな生活をしていたからか、幼稚園を卒業するまでは虫歯ナシ!でした。

 

そう、「でした」なんです・・・

 

事件は乳歯から永久歯の生え換わりの時に起こりました。

小2の春、学校の歯科検診で奥歯2本虫歯になってると診断されたのです・・・

 

ちょうどその時期、私は第2子を妊娠・出産。

小学生になったからそろそろ仕上げ磨きはいいのかなあなんて思いつつも、

長かった一人っ子生活が終了してちょっと甘えっ子になっていたので、

お腹が出るまでは私が、出てからは夫が仕上げ磨きをしていました。

だから息子の口の中は毎日見ていて「きれいな白い歯だね!」と褒めてたんですが。

 

なんと、息子の虫歯は 白い虫歯 だったんです・・・

 

えー虫歯って黒くなるんじゃないのー!とショックを受ける私と夫。

 

歯医者の先生曰く、

「生え換わったばかりの歯は柔らかくて虫歯になりやすい」

「特に6歳臼歯は磨き辛いのでさらに虫歯になりやすい」

さらに、仕上げ磨きの時に歯磨き粉をつけてたのを指摘されて、

「歯磨き粉の泡で虫歯になって白濁してるのを見逃しちゃうことがあるんだよねー」

 

がーん。知らなかった・・・

 

そんな訳で、息子は小2にして人生初の虫歯治療されることに。

麻酔をしてちょっと削って詰めるだけでしたが、息子ビビッて号泣。

(歯医者の皆様、その節は大変お世話になりました(^_^;))

いつもはフッ素をちょっちょっと塗るだけでしたからね・・・

私たちの不勉強で大変可哀そうなことをしてしまいました。

 

以来、週一位で仕上げ磨きしつつ虫歯チェックしていたからか、

小3になってからの歯科検診では虫歯ナシでした。

 

そうこうしているうちに、下の娘に歯が生えてきて、

娘を仕上げ磨きポジションに誘導するため、

「お兄ちゃんも嫌がらずに仕上げ磨きしてもらってるYO☆」

という小芝居を夫・私・息子でやっているので、

何故かまた毎日のように仕上げ磨きされるようになった小3男児。

 

息子的には照れくさいと思いつつも

おおっぴらに膝枕してもらえるので嬉しそうですが、

これ、何歳までやらなきゃいけないんだろ・・・と

すっかり重くなった息子の頭を膝に乗せながら考える毎日です。

 

我が家の子供達の歯磨き事情(第2子編)

6月4日から10日にかけて歯の衛生週間ですね。

ここ数日Eテレの「まいにちスクスク」でも歯磨き特集をやってました。

 

www.nhk.or.jp

 

我が家でも、今まさに下の1歳4か月女児に歯磨き習慣を教えているところです。

 

しかし・・・上の8歳男児も下の1歳4か月女児も

歯磨きをあまり嫌がらない子なのです・・・

もっとこう泣き叫んでぎゃーみたいなのを覚悟してたのに拍子抜け。

 

うちの子供たちは親がやっていることをなんでも真似したがるので

目の前で楽しげにキャッキャウフフしながら歯を磨いていたら

ぼくも!わたしも!と歯ブラシを要求してきました。

 

娘は更に兄ちゃんもいますので歯が生える前から歯ブラシに興味津々。

むしろ「さあ、そろそろ終わりにしようね~」と仕上げ磨きに移ろうとしても

「いいえ、まだ自分で磨きますから」という顔をされて拒否されます。うぬぬぬ。

 

なので、我が家の場合、まず、歯ブラシは子供に持たせる用のと、

大人が仕上げ磨きする用の2本準備。

(まいにちスクスクでも紹介されていた手法です)

で、ひとしきり娘に歯みがきのまねごとをさせた後に

「ほら、お母さんのお膝にころ~んってしなさい♪」と

楽しげな雰囲気で誘導し、ふらふらとやってきたところを捕獲。

膝と膝の間に頭を固定してちゃちゃっと磨いてやります。

 

それでも逃げる場合は秘密兵器の父ちゃん&兄ちゃん!

夫「さあ、兄ちゃん、仕上げ磨きするかあ☆」

息子「うん!わーい仕上げ磨き嬉しいなあ☆」

私「うわあ~お兄ちゃん、楽しそうだね!娘ちゃんにもしてあげようか!」

と、小芝居をしつつ、実際夫に息子の仕上げ磨きをしてもらいます。

そして、その楽しげな雰囲気?にふらふらと寄ってきたところを捕獲!

(仕上げ磨き係はその日によって夫と私逆になることもあります)

 

息子はお父さんのひざまくらを堪能できるし、

私と夫(私より歯磨き教育に熱心)も仕上げ磨きが出来て満足。

娘もこのまま歯磨きがしっかり身についてくれるといいなあ。

 

なにしろ、私も夫も現在進行形で虫歯に悩まされているので、

子供達にはなるべく虫歯になって欲しくないのです。

歯医者も長期化すると治療費が馬鹿になりませんからな!

 

そんな私は今週の土曜日また歯医者です。えーん。(ノД`)