ほっちゃれかあさんはっちゃきこくの記

小学生と乳児と共にのんべんだらりと良妻賢母を目指す私の徒然雑記

今日の絵本「はねはね はねちゃん」

図書館で借りてきた一冊。

はねはね はねちゃん (0.1.2.えほん)

ぐりとぐら」や「いやいやえん」の

なかがわりえこさんとやまわきゆりこさんの絵本。

 

はねはね はねちゃん 

たいそう します

 

 で、始まって、いろんな動物さんと体を動かすお話でした。

 

がちょうさんやうさぎさんの動きは真似がしやすいけれど、

亀の動きがうまくできなくて、親子でうつぶせ寝して遊んでおりました(笑)

 

やはりぴょんぴょん跳ねさせる系の動きが出てくるので、

娘を抱きかかえてぴょんぴょんさせる→もう一回!もう一回の繰り返し・・・

母的にはなかなか体力を使う一冊です(笑)

 

今日の絵本「ももんちゃん あーん」

娘の大好きなももんちゃん!

図書館で娘自ら見つけてきて離さなかったので借りてきました。

ももんちゃん あーん (ももんちゃんあそぼう)

 

ももんちゃんとライオンの親子が一緒にお食事している、というお話。

 

離乳食-完了期真っ最中で食べることが大好きな娘は

いっしょになってあーんとやっていました。

食育&歯磨きに役立ちそうですね。

 

私個人的には、ももんちゃんのような美味しそうな子を目の前にして

お行儀よくハンバーグを食べているライオン親子に驚きます。

私がライオンだったら先にももんちゃんを食べるわ!

 

ライオンに食べられず、大きな熊さえ倒すももんちゃん、

ももんちゃんこそ百獣の王ですね(笑)

1歳児のおしゃべり。

我が家の1歳4か月女児。

おしゃべりな母と兄と祖母達に囲まれているからか、

起きている間ずっとぺちゃくちゃ宇宙語を喋っています。

 

ちょっと前まで本棚から絵本を引っ張り出しては

「☆※◎◆△~◎□△※~あちゅよもう~」

と何をか文句を垂れておりました。

 

それでも最近は少しづつ日本語っぽい言葉も話すようになってきて、

 「おかあさん」は「おあちゃ」「ぱい」(おっぱいから)

「おとうさん」は「おたちゃ」

「おにいちゃん」は「じぃちゃん」(にとじの間くらいの発音で)

 

猫は「なーん」、犬は「あんあん」、からすは「くぁー」とリアルな泣き声で表現。

 

ご飯をテーブルの上に置いてあげたら「おーちちょー」(おいしそう)

大好きなバナナを食べたら「んま!」(兄ちゃんの「うまい!」の真似)

道端でたんぽぽを見つけたら「かーいー」(かわいい)

兄ちゃんやお父さんが出掛ける時は「ばっば」(ばいばい)と見送り、

帰ってきたら「あかーりー」(おかえり)と出迎える。

 

この他、呼びかけた時に「え?」とか

おもちゃを持ち上げる時に「ょいちょ」とか

玄関のチャイムが鳴ったら「は~い」とか

 この辺は、そうです、私のマネでございます。

 

あと最近は「おかあさんといっしょ」の歌「シール☆ハレハレ」のサビを

おしりぷりぷりしながら「はえはえはえはえ」と歌ってます。

そういえば「いないいないばあ」のオープニングに合わせて「ばあ!」って

言えるようにもなりました。

 

息子も男児にしてはおしゃべりな子だっだけど、

娘はそれを上回るおしゃべりぶりで驚きます。

それも大体周りの大人の真似なので、変な真似は出来ないなあ(^^;)

 

あと、娘の言葉で面白いのは

たたたた~と走って来たかと思えばピタッと立ち止まり、

「あっちょこな!」

と、吠える。

なんなんだろう、この「あっちょこな!」って・・・

 

この「あっちょこな!」が可愛くて可愛くて、

夫私息子で真似しまくっている今日この頃です。

 

今日の絵本「白雪ひめと七人のこびと」

 1歳4か月になった娘に

「おひめさまの話を読ませてみよう!」

と思い立って、図書館で借りてきてみましたよ。

 

白雪ひめと七人のこびと―グリム童話より (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

白雪ひめと七人のこびと―グリム童話より (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

  • 作者: ヤーコプ・ルートヴィッヒ・グリム,ヴィルヘルム・カール・グリム,スベン・オットー
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 1979/09
  • メディア: 単行本
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 子供の頃、この本と同じ装丁のグリム童話の本が何冊か家にあったので

選んでみたんだけど、文字数が多くて1歳4か月児にはまだまだ早かった(^^;)

読んでる間に次のページの次の絵を見せろーとばんばん催促するので、

結局諦めて私が読んで楽しみました(笑)

 

白雪姫はとびきり美しいけどちょっと頭がお弱いお姫様なイメージ。

小人たちにダメだよって言われてることをことごとくやっちゃってて、

子供心にも「なんでそうなるの!」と頭を抱えた記憶が・・・

「知らない人からものをもらっちゃダメなんだよ!」という教訓になりますね。

さらに、きっちり描かれていた継母の最期、子供向けの割に結構残酷なんですね。

 

最近は萌えっ子アニメ絵っぽいのお姫様絵本もあるらしいけど、

うちは夫婦でオタクなためゲームアニメ特撮はバチコーイ!な家風なので

もうちょっと大きくなったら自然とデスニーのお姫様やら

プリキュアやらアイカツやらのアニメにハマるんだから、

小さいうちはなるべくこういう絵画風の絵本も含めて、

いろんな画風の絵を見せておいてあげたいものです。

 

娘がもうちょっと大きくなったら、改めて与えてみたい一冊です。

 

小3男子とゴジラ

少し前に新宿のホテルにゴジラルームが登場した!

というニュースを見た小3男子。

以来ゴジラの事が気になって気になって仕方がない様子。

 

もともと息子は恐竜に興味があって、恐竜の本を与えたり、

博物館の恐竜の化石発掘体験しに連れて行ったりはしていたんだけど、

特に「ゴジラ」やら「ジュラシックパーク」的な怪獣?恐竜?映画を

わざわざ借りてきて見せることはしてなかった我々夫婦。

考えてみたら特撮でも戦隊とライダーしか見せてなかった!

 

そんな訳で、短時間の放送とはいえ、実際動いているゴジラの映像を見て

かなり興奮した様子の息子。彼が最近心配しているのは

実際ゴジラが現れて襲われたらどうしよう、ということ。

大人的には「ねーよwww」と笑っちゃうんだけど、ご本人は至って真剣。

 

そんな彼が、ゴジラに噛み殺されないための画期的な方法を考えました。

それは・・・

 

体をビニールテープやガムテープでぐるぐる巻きにする!

 

だそうです。

 

「ようかんとかにビニールがついてたら、ペッってするじゃん?

 だから腕とか足にテープを巻いといたらゴジラもペッってするよ!」

と、熱弁する息子氏(8歳)

 

おい、息子、それってもう、一回ゴジラの口の中に入って咀嚼されてるじゃん?

ゴジラってあの大きさで口の中の異物を気にするような繊細さを持っているの?

そもそもゴジラって人間を食べるの・・・?

と、いろいろツッコみたいwww

 

が、実は私、「ゴジラ」って全く見たことないんですよね・・・

だから頭ごなしに息子の説を否定できない(笑)

 

そんな訳で、そのうち「ゴジラ」のDVDを借りてきて

研究を進めよう!と息子と話している次第です。

 

子供って、何に興味を持つか分からなくて、面白いなー!

 

今日の絵本「どんぐりころちゃん」

図書館で借りてきた。

どんぐりころちゃん

表紙が可愛くて借りてきたけど、

思いっきり秋の本だった(笑)

 

私は知らなかったんだけど、

童謡に「どんぐりころちゃん」という歌があるんですねー

その歌に合わせてどんぐりちゃんたちが動き回るという一冊。

 

巻末に楽譜が付いていたけど、私は音楽的素養ゼロなので

youtubeで歌を調べて、歌いながら読んであげました。

インターネッツは便利でよいなあw

 

♪どんぐり はちくり しょ ぽーん

で、ぽーーーんと抱き上げてやると

キャハーー(´∀`)と大喜びしておかわりを所望されました。

 

しかし、体重9キロ程ある1歳4か月女児を

座ったまま何度も何度も高い高いするのは

ちょっときつくなってきましたわ・・・

 

今日の絵本「こくばんくまさんつきへいく」

表紙のくまさんに惹かれて図書館から借りてきた。

 

こくばんくまさんつきへいく

 

表紙の男の子・アンソニーくんが黒板の中から出てきたくまと

月に行こうとするお話なんだけれど、

一生懸命旅支度をするアンソニーが可愛い!

 

子供を育ててみてわかるようになったんだけど、

子供のしゃべり方って親の口調そっくりになりますよねー

 

この絵本に出てくるアンソニーはとても優しい口調で、

お父さんお母さんに大事にされてる子なんだろうなあと思いました。

 

うちの子たちもこういう優しい子になって欲しいので、

なるべく優しく優しく話しかけているつもりなんだけど、

やたら早口であれこれずーっとくっちゃっべっておりますわー

うん・・・私の話し方にそっくりだわ・・・

 

読み聞かせ的には、うちの1歳4か月児には少し早かったかな?

おうおう言いながら聞いてくれたので

「くまさん、なにを作ってるのかな?」とか

「おにいちゃんねんねしてるねえ」なんて

話しかけつつ読みました。