お笑いと小学生と1歳児。
本当に子供ってお笑い、特にリズム芸が好きですよね・・・
我が家の8歳男児も毎日毎日毎日お笑いの真似をしております。
いやもう真似どころか研究の域に達していて、
録画しておいた番組やYouTubeを繰り返し見て、
台詞や動きの練習をする日々。
その勤勉さを勉強に回してほしいよ・・・?
ラッスンゴレライやダンソン!フィーザキー!やら踊ったり、
ちょっと注意すると「ホワイジャパニーズピーポー!」やら
ピスタチオの「なんで!」で返してくる息子。
もうお笑いネタばっかりやってちゃ「ダメよ~ダメダメ!」と
乗ってやれば「おかあさん、古いよー」だとさ・・・いろいろ酷い。
さて、そんな兄と母のやり取りを見て育ちゆく1歳3か月女児。
すっかり兄が日々披露するリズム芸を一緒に覚えてしまってます・・・
♪ラッスンゴーレライ、ラッスンゴーレライ
と息子が歌いだせば立ち上がって手を叩きつつ足踏み。
♪ダンソン!フィーザキートーザテサーサコンサー!
と息子が踊り出せばふらふらと側に寄っていき、
ニーブラー!と抱きかかえられると、
あーあーあーあーと声を上げる・・・
君達、息ピッタリですね・・・
将来、北海道出身の7歳差兄妹お笑いコンビが登場したら、
それはうちの子供達かもしれません。
どうか応援よろしくお願いします。
そんな、お笑いブームとの戦いの日々ですが、
よちよち歩きで脱走する娘を
「♪ちょっと待ってちょと待って、娘ちゃーん♪」
などと歌いながら追いかけている私の頭もだいぶやられているw
結局私も夫も、母のお腹の中で「8時だよ全員集合」、
幼少時には「欽どこ」や「ひょうきん族」や「バカ殿」を見て育ち、
ダウンタウンやウンナンの全盛期に熱狂したお笑い大好き少年少女だったのです。
そんな二人の間に生まれた子供たちがお笑いが嫌いな訳がない。
カエルの子はカエルなんですね。